どうしても非常勤しか仕事がない、もしくはその仕事がここでしかなかなかできない（民間では都市部でしか募集がなくてどうしてもやれない職種・・など）でない限りはお勧めしません。
でもどうしてもそのお仕事が好きな人は・・うーんこれから一緒に考えていきましょう。
問題は職員と非常勤のひどすぎる待遇の格差です。
総務大臣が今後は手当てや昇給も考えるといったことに・・かすかなを期待したいです。更新も含めて。

【 ハンドル名 】：ひろみ
【 Q.1 臨時職員経験歴 】：３年
【 Q.2 勤務先＜例＞県庁・市役所・役場etc 】：市町村の教育委員会
【 Q.3 仕事内容を教えてください。 】：
旧名で言うと社会教育指導員・今風に言うと生涯学習推進アドバイザーというらしいでが、公民館内の高齢者大學事務局などを担当。ほか公民館の電話応対等の雑用一般と市内の教育委員会主催の休日行事のお給料のつかないすけっと・・などなど。

【 Q.4 現在の時給or月給 】：手取りで12万にならない
【 Q.5 給料に満足していますか。 】：あまり
【 Q.6 現在の仕事はどうやって見つけましたか。＜例＞ハローワークetc 】：
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【 Q.7 面接で聞かれたことを教えてください。 】：
泊りがけで修学旅行の引率いける？
講師を呼ぶのが仕事だけどなんかコネある？
何か運動してるの？

【 Q.8 臨時職員をやってみて、良かったことはありますか。 】：
社会教育の大切さと楽しさがよくわかったこと。公民館の重要性にもかかわらず行政の方向性（予算上の）での衰退ぶりがよくわかったこと。
職員・非正規の垣根のない、人間としてすばらしい優秀なる先輩に出会えたこと。
公民館では、日々素敵な住民にたくさんつながれたことです。

【 Q.9 臨時職員をやってみて、嫌だったことはありますか。 】：
職員がやっていた仕事を予算の関係でそのまま、嘱託に下ろしたことがわかったので（お給料が5分の一くらい）ずるい感じがしてやる気が落ちたことです。
アトは職員にもよりますが。正規・非正規であからさまに差別を丸出しにする下品な上司がいたこと。こういう人は挨拶しても絶対に目も合わさないです。
それとこういう人に限って、更新をネタに脅しをかけてくること。気持ち悪かったです。

【 Q.10 今後も（任期満了後も）臨時職員を仕事として選択すると思いますか。 】：
私はこの職種がすごく好きなのでたとえ、昇給無しでもやりたいです。
でも職員の見えない差別意識がなくならないと、仕事以外の面での精神的に・・はつらいかも。
職員体質はいや。待遇面もいや。
でも仕事は好き、つらいところです。専門職非常勤はみなそうでは?