委任状の大切さを知ってもらうには?

こんばんは、初めて投稿します。
私は役所の臨時職員で、税証明を発行する窓口で働いています。
税証明は住所が同じ家族の物であれば代理の方が来ても発行できるのですが、住所が違うと家族の物でも委任状が必要になります。
時々、住所が違う家族の証明を取りに来られる方がいらっしゃるのですが、委任状が必要ということを伝える度に嫌な顔をされることが多いです。
めんどくさい、他のところでは無くても大丈夫だったのにと怒鳴られたり、用紙を渡した瞬間その場で自分が書き始めたり、なかなかこちらの言うことを分かってもらえません。
ですが、委任状なしで住所違いの人の証明を取ることは、パスポートなしで飛行機に乗ることと同じレベルで不可能なのです。
住民票などとは違い、税証明はその人の所得なども記載される、かなり細かい証明なので委任状が必要です。
それを分かってもらえず辛いです。
どうしたら良いでしょうか。
長文失礼いたしました。

『住所が違う家族』と言う表現を使っているんですね。
私の役所では『別世帯』と言います。お客様の中には住所が同じでも別々の世帯(2世帯住宅など)、同じマンションに住んでいる兄弟でも社会人なら別世帯にしている人は結構います。
家族と言うくくりではなく、世帯くくりです。

お客様に「家族でも委任状が必要なの？」と聞かれた時、
「別世帯なので必要です」と答えています。
そう伝えると結構皆さん普通に委任状持ってきます。
1さんの役所の委任状の定義が『住所違いの人』なのか、『世帯が違う人』なのかは分かりませんが、もし後者なら『別世帯』と言う言葉を使ってみてはどうですか？

>>2
返信ありがとうございます。
やはり私の役所ではとにかく基準が「住所」であり、サザエさん一家のような世帯が分かれている家族のものも住所が同じであれば取れるという感じです。