臨時職員です。不要物をオークションに出品することは営利目的の副業とされ駄目な事でしょうか？

私は現在臨時職員として働いているのですが、契約を交わす時に「営利目的の副業」は禁止と言われました。
個人所有している不要なものを某オークションに出品したいと思い考えていたのですが、自分のものを処分するとはいえお金を得る事だしオークションへの出品等はどうなのかな…と友人に言われました。
でもそれを考えるとブッ◯オフで本を売ったりすることも金銭の受け取り方は違えど自分の所有しているものを売り、金銭を得ることなのでそれまで制限されるもの？と思いました。

金額的にも20万を超える所得になるものではありません。着なくなった服やゲーム等…

市役所職員や臨時職員、嘱託職員はオークションへの出品等はしても大丈夫なのでしょうか？

ご教示お願いいたします。

地方公務法38条では、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない、とあります。

ですので、オークション出品が事業と呼べるかどうか、その継続性や金額、回数にもよると思われます。

個人所有の着なくなった服やゲームを売る程度では、事業とまでは呼べないと思いますけどね。ブックオフなんかも、転売目的で色々やってれば話は別ですが、読まなくなった古本を単発的に売ること自体は問題ないと思われます。

私は完全に副業になりますが、短期のアルバイトを許可取ってやったことがあります。心配であれば、職員に聞いてみるとよいですよ。