教育委員会での事務補佐員の経験は、学校事務補佐員への採用 に有利に働くのでしょうか？

現在、某市の教育委員会で事務補佐員をしています。

教育委員会での任用期間は年度末で終了するため、
新年度から任用の、同じ市の学校事務補佐員へ応募しました。
（書類審査は通過し近日中に面接予定です）

学校事務補佐員への志望動機は、
教育委員会の事務補佐員を経験したことで、学校事務の仕事内容を
スムーズに理解できると考えたからなのですが、
面接でそれをアピールしてもよいものでしょうか？

教育委員会での事務補佐員の経験は、学校事務補佐員への採用
に有利に働くのでしょうか？

パソコンの資格は、ＭＯＳのエクセルを取得しています。

多少は有利に働くでしょうね。ただ業務内容は結構違うと思いますが。MOSは、マニアックな問題が多いですね。一般に、日本商工会議所の検定、中央職業能力開発協会とかの検定の方が実務に適しています。エクセルの級は、何ですか。
パソコンの資格は、資格というより、検定物といった方がいいですね。それほど強いものではないです。

多少有利に働くとのこと、ありがとうございます。

日商の検定で何級に相当するかがわかりませんが
ＭＯＳはエクセルのエキスパートです。
日商の検定にも是非挑戦したいと思います。

面接は今週末です。がんばります。

事務補佐員とは臨時職ですか？
同じ臨時なら十分　有利だと思います。　多分前職場へ職務態度を聞くと思います。　
年齢が若いなら正職を受けては？

学校事務の非常勤です。
経験が全く役に立たないことはありません。
ただ、教委でどのような仕事をしていたかで変わると思います。

教委事務局は、当然ながら仕事が細分化されていますよね。
学校事務の現場は、何でも屋です。
学校「事務」と言いますが、事務員ではありません。
総務・人事・財務・福利厚生等の総称です。
教職員の給与や手当も関わるし、一方で備品管理や予算管理・執行、教材や消耗品の発注も担当します。
以前このサイトで知ったのですが、予算削減の厳しい自治体の学校では、センターから運ばれた給食を教室へ運搬するのも「事務補」の仕事なのだそうです。
ですから、本当に何でも屋です。

現場では、特に給与や予算執行やシステムの細かい点で、突発的なトラブルなどあると、処理の仕方がわからないことが多いです。
そういう時、上部組織の教委事務局に教えて頂きます。
ですから、そこで今まで担当していた分野に関わる仕事があれば、充分に「経験が役に立」ちます。
ただ、細かな校内の仕事は、学校ごとのやり方もありますし、現場で覚えることになるかと。


事務補の権限・職務は様々です。
本当に正規の補助だけで、ファイリングや雑用だけの場合もあります。
正規をゼロにし、事務補に全てやらせる自治体もあります。
私はマンモス校で、正規の方と一緒に全く同じ権限・職域で働いています。
滅茶苦茶忙しいです。
ただ、目の前に児童がいて、何のために頑張るのかが実感できるから、私はとてもやりがいを感じていますよ。

＞ひろくん さん、ＡＳ さんへ
　
年齢的に正職員にはなれませんので、臨時職員です。

教委の前に年度末?年度初めの繁忙期の短期学校事務補佐員
　として文書受付、来客や生徒の対応、配付物の棚入れなどの
　経験があります。
　給食は、職員の分のみ職員室に運搬し配膳していました。

　なので、なんでも屋のイメージは掴めていますし、そういう
　業務が嫌でもありません。
　配膳は先生方とコミュニケーションが取れる時間で
　割と好きでした。


　その後、教委で任用され、学校臨時職員（支援員）の方の給与
　支払いや各学校の電話料金の支出命令書の作成、就学援助申請
　の一次対応、来客・電話応対、文書受付などの庶務、ファイリ
　ングなどをしていました。

それなら、胸を張って面接を受けて来てください。
大丈夫。
その経験は役に立ちますよ。

>ASさんへ
実際に学校事務をされている方から
そう言っていただけると、とても心強いです。

自信を持って、リラックスして面接に臨めそう
です。ありがとうございました！