期限が区切られている方が人間関係が良い気がする

こんにちは。
役所の非常勤や臨時職員を渡り歩いています。

現職再応募可のところだと、一応、定期的に公募が入りますが、現職優先なところがあるので、長い人だと１０年２０年という人もいたりします。
そういうところだと、もう、その長い非常勤の人は、２，３年で異動する職員よりも仕事は分かっているし、知り合いも多いため、誰もその人に注意することはできません。
その人に嫌われた新人は、更新があっても更新せず辞めて行ったり、職場の雰囲気も閉鎖的で暗黙のルールも多く、新人が加わるのは至難の業です。

逆に、２年や３年と期限が区切られていて、現職は連続で再応募できない職場は、新しい人が来てもきちんと教育するシステムが構築されているし、比較的、人間関係がライトで風通しが良い気がします。

任期満了になり仕事を探す時は、現職が続けて再応募できる長く勤められそうなところと探すのですが、実際に働いてみると、期限有のところのほうが仕事がしやすかったりして、現実には条件だけではわからない難しいところがあります。

たまたまそうだったのかもしれませんが、皆さんのところはどうですか？

長年いる非常勤がどうというより、そこの職員のレベルが低いのが問題なのでは。
好き嫌いだの知り合いだの、そういうのが業務に影響すること自体がレベルが低い。
単なる事務職にそういったものは本来不要ですので、個人の好き嫌いが反映されたり
知り合いがいると誰かのわがままが通るような職場はろくでもないということです。
だいたい仕事がわかっていない正規職員がいること自体がレベル低すぎますね。

私は公務員は今回が初めてですが、現職場はとても風通しが良くて働きやすいです。
確かに非常勤は期限有りで、3年や5年で終了です。
現職としては惜しいですが、確かにおっしゃる通り、この風通しの良さを守るためには非常勤も入れ替えがないといけないのだと思いました。
期限が来たら、また働きやすい職場を求めて、私も非常勤を転々とすると思います。