非常勤の間の待遇の格差について

とある省庁で会計年度任用職員として勤務しています。非常勤が数名おりますが、待遇というか正職員からの扱いの格差に腹立たしい思いをしています。

私が教えてもらっていないことを他の非常勤は教えてもらっていたり、特に休暇の取得など勤怠に関することは酷いもので、同年代(私より入庁が後)の非常勤は私用で1ヶ月以上休んでもクビにもならずお咎め無し、私は万一病欠したら診断書を持って来い、だそうです。私はまだ1日も休んだ事はなく、診断書云々についても規定通りなのかもしれませんが、別の非常勤には便宜を図ってやってるのにこの差は何だ？と腑に落ちません。

因みに仕事のパフォーマンス、他の職員とのコミュニケーション等良好で、更新の面談時も高い評価を受けています。一方で職場への貢献度が低い非常勤が自分より遥かに優遇されているのに納得がいきません。また件の非常勤も正職員も、彼女が休んだ時に私がヘルプに入るのを当たり前だと思っている節があり、それが余計に腹立たしいです。

他省庁経験者や、議員やお偉いさんの口利きがある場合は優遇されると聞いた事がありますが、役所の非常勤で働く以上、その辺りは承知しなければならないのでしょうか？
同じような経験をされた方いませんか？

1か月私用で休むのは何か理由があるのではないでしょうか？診断書でもあるのかもしれません。休暇については権利もルールも同じ雇用であれば同じはずです。

ただ職場への貢献度が高いとか口利きがあるから優遇ということよりも、単なる職員の好き嫌いで贔屓があるのだと思います。そのような気持ちの悪い個人的な関係の職員＆非常勤の組み合わせはたまにいます。言ってみればそのような人がいる場合ハズレの職場です。

トピ主です。コメントありがとうございます。

依怙贔屓されている非常勤は、事情はあるようですが、入庁後1週間で休む、試用期間が終わった途端1ヶ月以上休む、といった感じでして、その後もしょっちゅう理由をつけては休んでいます。そしてその度に正職員経由で私に皺寄せが来ているのです。しょっちゅう休まなければならない状況でなぜ応募したのか、迷惑をかけてまでなぜ居座るのか意味がわかりません。

因みに職場への貢献度が高いと評価されたのは私の方ですが、そう言っておいて結局は都合良く彼女のヘルプをさせてやろうと思ってんだろうな、と勘繰ってしまいます。
最近は正職員も私とは殆ど話さず、彼女とばかり話してますし。

所詮非常勤なので好待遇は求めてなかったですが、おっしゃるとおりそのような依怙贔屓がある職場はハズレだったということですね。

民間経験もありますが、上記のような勤怠の人は業績評価で低評価になったり、契約打ち切りになったり、最低でも白い目で見られたり、何かしらペナルティがありましたから。
省庁は独特ですね・・。