意向調査

こんにちは。
地方自治体でフルタイム会計年度任用職員をしています。
皆さんのところでは、実績面談や意向調査面談はもう行われましたか？

うちは、今週、順番に、所属長による意向調査面談が行われています。
私自身も今日面談だったのですが、公募の条件も試験日も何を聞いても、「わからない。公募なので、意向を聞いたからと言って、雇うわけではないので。」ばかりの回答で、こちらが応募するのかしないのか、それだけ答えろな感じでした。

公募だから、平等に扱うのはわかっているのですが、とても冷たい所属長の態度に、なんだか泣きそうになってしまいました。

質問はありますか？と聞いてこられたので、質問しても、「公募なのでわかりません」ばかり。
いったい何のための意向調査面談だったのか、もやもやしています。
公募になるというのは、こんなに冷たい扱いを受けることになるのですね。

所属長が冷たいのは部署内にいる会計年度任用職員全てにでしょうか。

市役所で生き残る(この言い方は嫌いですが)為には管理職、特に所属長に好かれるかそうでないかで全然違うように思います。

仕事が出来る人は勿論ですが、10年またはそれ以上の長い間、同じ市役所で非正規として働いている人(妖怪計任用職員というそうです)は管理職と懇意の人が多いように見えます。

そういう人は意向調査面談の際に「面接では希望部署をうちと答えて」というような話をされたようです。

所属長の後押しがある人は間違いなく再採用されるようです、うちの市では。
自治体によるとは思いますが、そういう事もあるようですね。

こんにちは。
早速、書き込みをありがとう。

所属長が冷たいのは部署内全員に対してのようです。
今日も、「何聞いても、公募なのでだった」と同僚（勤務年数１０年の人）もぼやいてました。

そんな人でも同じ対応だったようなので、公募なので、絶対、在職者に期待を持たせてはいけないという意味もあるのだとしっかり理解しました。

２さんの職場は、人間味があっていいですね。
うちは、そういう意味では公平なのかもしれないのですが、ちょっと在職者には厳しいです。

トピ主さんの自治体の方が公平で絶対いいです。横滑り採用はどこの自治体でもやっていることです、全くの初めての人より役所仕事に慣れた人の方が正規にとっても楽ですから。新規で採用するのはどこも欠員分くらいです。稀に勤務評価が悪い人が使い棄て時とばかりに切られることはありますが。
私はある事で上から注意された時に「我々(管理職)は評価に書かないといけないので(次回受験時に影響しますよ)」と言われました。
注意された件について、後からわかった事ですが同じ事をしていたベテラン任用職員は全く注意されたことはないそうです。
役所が長いのでプロパーよりも業務に詳しい人です。
そういう人らはどれだけ服務規程違反をしようが上は目をつぶり、当然来年度の採用も確約されています。
トピ主さんの所属長の対応は当然で間違っていないのではないでしょうか。
人間味という名の差別がある自治体だと私は思います。

　私は国の非常勤です。3年ごとの公募を経てかれこれ合計十年弱働いています。私の直属の所属長は採用の合否について決定権はないようなので、トピ主さんの上司の方の対応と全く同じです。
　

公募なので、合否は意向の段階では「わからない」のが正解では？それを冷たいと感じて悪印象なら公募しなければいいと思います。欲しい人材であれば「ぜひ来年度もお願いします」とむこうから言ってきますよ。

公募の意向を聞いて、合否はわからないと回答するのは私は冷たいとは感じませんがその時の態度が嫌なもので合ったり普段から大事にされていないなと感じたらその組織に再度応募やめますね。また嫌な扱いされたらすぐ転職活動を開始しますし決まったら年度途中でもサヨナラです。もちろん３月は年休消化でどんなに職場が忙しかろうが来ません。扱い悪くされたならそれなりの態度で返します。

4さんの書いている横滑りについて教えて下さい。今の部署で再雇用されなくても、他の部署に採用されることもあるのですか？