連続4回まで公募によらずに再度任用

会計年度任用職員についてですが、都の場合、求人の要項に、『連続4回まで公募によらずに再度任用』と書かれています。これは、問題がなければ通算して５年間は働けるとの事だと思いますが、６年目は、辞めさせられて働けないということですか？都の非常勤として５年間以上働いている方はいますか？
都の会計年度任用職員に応募しようかと考えていますが、５年後に無職になるかもしれないことを考えると、悩んでいます。

私は省庁の方で5年以上も非正規やった事があるけど、非正規を大事にされてれば契約期間の通り6年まで続きますが、逆に問題あって上との相性が悪いと期間の途中でもクビにされる可能性は極めて高いです。

東京都や中央省庁は、法務省以外の全ては期限が厳しいようで任用の更新に保障しないらしいです。

何もかも承知の上で挑戦して採用に至ったら、その5年の間にうまく見つかれば無職にならずに済むけど、逆にうまく行かず職場や家に縛られてれば、確実に失意のドン底で苦しみますので覚悟して下さい。

こんにちは。
会計年度任用職員制度が導入される前には、うちの自治体では、10年選手がごろごろいたようです。
その理由としては、職員さんは長くても５，６年で異動してしまうので、２世代くらいはその場所にいるフォロアーとしての非常勤が求められていたからです。
でも、今回、制度が変わり、自動更新期間が終わった後は、公募だと言われています。
辞めさせられはしませんが、受験しても落ちることもあるようです。

また、上の人も書かれていますが、基本は「会計年度」の職員なので、１年雇用です。
成績が良ければ、再度雇用されることになる。悪ければ、終わりになる。
それだけです。

でも、この「悪ければ」の基準が、割とあいまいで、私の仕事では、書類作成件数などをカウントするようになったのですが、カウントされる仕事ばかりを皆がするようになり、封筒折りやハンコ押しといった見えない仕事はしてもらえなくなっていたりします。
要領よく、カウントされる部分だけしてほかの面倒な仕事は押し付けている人のほうが、上の受けが良かったりと、なかなか複雑です。

と話がずれましたが、自動更新されるのは、基本、大きな問題がなければされると思いますが、（それでも適性がないとみなされた場合は更新なしの様です）そのあとは公募受験となるようです。