個別面談がなかった人

正規側になるので、場違いな質問を申し訳ありません。
私たちの自治体では、基本的に契約期間満了の概ね30日前には契約の更新の有無を伝える形になります。
そのため、残念なことに更新ができなかった人は、１か月間の間に年休があればそれを利用して就活される方もいます。

今、私の部署にいるAさんですが、去年の１２月から雇用され、そこでは雇用期間は一応今年の３月末までとの記載はありましたが、更新の可能性もあるとは、雇用開始の時はもちろん、応募時の要綱にもその旨は記載がありました。

しかし、雇用契約書にあった期間満了日まで２週間を切りましたが、個別面談（契約更新があるのかどうなのか）が一切なく、心配されているようです。

Aさん自身は過去にも他の市役所等で臨時職員をされたことはありましたが、いつも更新されずに終わってばかりだったため、今回も３月末までで終わりなんだろうなと思っている面もありますが、それでもこれまでは少なくとも１か月前には契約更新はしないことは必ず告げられていたため、今回のように告げられないままというのは全く初めてとのことでした。

法律では確かに
・更新しない場合（雇止め）は少なくとも３０日以上前にはその旨を告げる必要がある。または３０日分の賃金を支払う義務が生じる
というのはあります。
しかし、そこには、雇用期間が短いなどの理由から例外、つまり事前に告げる必要または賃金の支払い義務は発生しないというのもあると聞きますが、例外の場合でも告げるケースのほうが多いとは聞きます。

長くなりましたが、期間満了の３０日を切ってしまってもなおかつ個別面談がなかったという人はいましたでしょうか？

いた場合、差しさわりがなければ
・どんな雇用形態だったのか（契約期間の長短）
・満了日まで告げられずそのまま終了だったORぎりぎりになって更新してもらえた

をお聞かせいただければと思います。

面談は期間満了2週間前でした。前任者や今までの流れ的に、なんとなく更新の雰囲気があったので、面談の時期は特に気にしていませんでした。実際更新になりました。