同じ部署内の他の非正規職員の更新の有無（または採否）の結果は聞かされましたか？

正規職員側の立場になるため、不適切な発言をしていたら申し訳ありません。
自治体により、非正規職員の雇用期間は異なる話にはなるため、一概には言えませんが、通常、非正規職員にとって、期間が終わることが分かった場合に、再度非正規職員用の面接等を受けて再度雇用してもらうという方法を取る人は多くいるかと思います。
私の自治体では、最長3年と決まっていて、その後希望すれば面接を受けて、再雇用・・・の繰り返しになります。
その後、面接の結果がどうだったかということについては、自分のいる部署の上司から個別に呼び出されて知ることになります。
今年の2月に、私の隣の部署のAさんBさんの二人が受けた結果、Aさんだけが合格したのですが、なぜかBさんは不合格だということをBさんがAさんに話したわけでもないのに、もう既にAさんは知っていました。
（Bさんは、自分が不合格だったという事実は聞かされても、Aさんが合格している話は、上司からは聞かされていません）

非正規職員が複数人いる部署にいる人にお聞きしますが、更新される人（再採用のために面接などの非正規職員向けの採用試験で合格した人）に対して、「誰さんは更新されなかった（不合格だった）」と言うようなことは聞かされましたか？

ご参考になるか分かりませんが...

どの自治体でも、非正規雇用者の人員は限られています。
限られた人員ですので、非正規雇用間で噂や情報が回るのはとても早いです。
中には職員さんと親しい方・縁故採用的な方・職員の配偶者の方もおられますので、
公表していない事実を知っている非正規雇用者さんもいると思います。

更新に関しては、日頃の勤務態度などで推測できる場合もありますし、
勤務期間中の職員さんたちとの関係によっても薄々分かる時があります。
また、ハローワークなどの求人や自治体HPに、
その部署係を記載して求人掲載が継続されている場合、
勤務時間帯などから募集を推測できます。
→「あの課では更新されなかった非正規雇用者さんがいる」と。

採用や評価担当の正職員さんの立場はお辛いですね。
しかし、非正規雇用者の私たちは、覚悟しているので大丈夫ですよ。
民間でも派遣でも、いつ切られるかは企業次第です。
相性や面接官の好みもありますし、
私たちは結果を受け入れるしかありません。

最後の勤務日に、
今までありがとう、の気持ちをお伝え頂ければ救われます。