Re: 小学校事務補助の仕事内容

「共同実施」は、学校事務室の「共同事務センター」化、です。 いくつかの自治体で、事務職員不足を補う（ごまかす）ためにやっています。 地域の学校を４～５校（数はいろいろ）で、一つのグループにします。 それらのグループの「共同事務室」と言うようなものを作り、そこに４～５人の事務職員を置き、全部の学校の仕事をするのです。 「共同事務室」の職員は、１週間に１回とか決められた日にだけ、それぞれの学校に行って仕事をします。 つまり、各学校の事務室には、事務職員がいない日がほとんどになるわけです。 当然そんな状態が機能するわけがないので、各学校の事務室には、非常勤や事務補助などの臨時職員を置きます。 つまり、この場合は上司にあたる「正規事務職員」が普段はいないので、臨時職員の負担が大きくなるわけです。 ただし、それを月１０～１２日だけの事務補助さん１人に任せるということは考えられないですので、 これは余計な情報だったかもしれませんね。