某省庁の一般事務補助の志望動機について。

　お久しぶりです。

　私は、昨年9月より今年の3月までの契約で、県立博物館の事務補助として働いています。これは、緊急雇用枠での応募で、学芸員資格を持っていたため、どうやら採用されたようです。

　そんな中、つい最近、インターネットでハローワークの求人を検索したところ、地元に、某省庁の出先機関２箇所から、一般事務補助の募集があり、ハローワークから紹介状を頂き、今日、ハローワークの紹介状等の応募書類を、某省庁の出先機関２箇所へそれぞれ郵送しました。

　私の経歴ですが、大学卒業後、半年間書籍店で販売アルバイトをし、その後、郵便局の再配達受付（電話応対）3年2ヶ月、地元の市役所2年11ヶ月、そして、現在県立博物館に勤めています。

　応募の動機は、「これまで事務の経験が6年半あるため、経験がいかせると思い、応募いたしました。」的なことを履歴書に書きました。

　今まで、郵便局、市役所、県立博物館と、公務員関係のアルバイトをしてきました。それは、昨年の秋に、「正職員になりたい。」と思ったからです。その根底には、「働く意欲がある女性の支援を
行政という立場から支援したい。」という気持ちがあるからです。
　
　それと、今回の募集に応募したのは、規則的な生活を送り、正職員採用試験の勉強時間を確保したい。という理由からです。

　私の家庭は、両親が公務員で、二人の背中を見て、幼い頃から漠然ですが、「正規の公務員になりたい。」と思っていました。

　しかし、なかなか正規へのご縁がなく、これまで漫然とすごしてきました。今更ながらですが、正職員を目指す決意を致しました。

　地元の市役所で臨時職員として働いていた頃は、精神的にきつかったこともありましたが、やはり、公務員の世界で働きたい。という気持ちが強いです。

　タイトルからかなり内容がそれましたが、「事務職としての経験があるから。」という志望動機で大丈夫なのでしょうか？国の出先機関の応募は、今回が初めてなので、少々不安です。