Re: いらん世話やくな！

そうですね。好景気に恵まれていたですね。２０代は１９９２年まででした。３０代は２００２年まで。少子化、高齢化、年金問題等ですが、少子化と叫ばれている反面、人口の多さが何らかの足かせになっているともいえます。制度面がきちんと機能しないとかです。例は、男女雇用機会均等法とかです。１９８５年に制定された物が今だに議論されているのですから。若い人もきちんと育つ、成長する人は、少数で、多数の人間は貧困になる、何てことも。大体、一般的にある程度恵まれた環境だからこそ、穏やかでいられるのであって、恵まれない人は、卑屈、凶暴、排他的になりやすいといえます。アメリカの格差問題で、ウオール街のサラリーマンにインタビューしているのを見ましたが、あの人達は、年収何千万のひとたちばかりで、いわゆる勝ち組みです。アナウンサーのインタビューに対して、エリートの人達は、自分が悪いから貧困になる、仕事がないのは、自分自身が原因だと言ってました。日頃から、ぐうたらして、自業自得の人も居ると思いますが、世の中、生まれながらに恵まれた人とそうでない人、その中間位の人等、様々で、一刀両断出来ないと思います。あの人達は、エリートといっても民間人なので、中立な立場には立てません。本人達の努力だけではどうにもならない所まで来ているのだと思います。アメリカの事だから、私は、外国の事は、判らないですが。