国土交通省 休暇、働き方について思うこと

国土交通省 の非常勤職員になって約1年が経ちました。

先日、私を含めた課のミーティングで
ワークライフバランスの確立のために
有給休暇を月に1回は取得するようにという話が出ました。

しかし、非常勤職員には雇用されて半年間は有給休暇が与えられず、半年経っても与えられるのは10日間だけです。
次に有給休暇が付与されるのは、1年後…
（例:29年4月に10日有給休暇付与 の次は
30年4月に10日有給休暇付与）

1年は12カ月あるにもかかわらず、私達の1年間の有給休暇は10日しかありません
つまり非常勤職員にはワークライフバランスなどないということでしょう。
そんな話を出すならせめて有給休暇を12日下さいと切実に思いました。

また、現場に連れて行かれて無理に外食をする時もお昼ご飯代は出ませんが
職員さんには日額旅費としてお金が出ます。
同じ車、同じ時間で行動しているにもかかわらず何故…。


また、職員さんには日中ずっと寝ているのに超勤をつける方もいます
非常勤職員を取りまとめるポジションの総務の方も驚くほど仕事ができませんし
それでこちらの手が止まることもしばしば。それを注意すべき総務課長もヘラヘラ笑っているだけ…



無下に扱われ、休めない、ろくに仕事もしていない職員との待遇の差…どんどん自尊心がなくなる職場だなぁと思っています。